犬服のオーダーメイド専門店《わんわんテーラー》です。

新しい町に住むと、はじめていく場所やお店、人との出会いなど新鮮ですよね。
筆者も今の町に住みはじめて何年か経ちましたが、随分とお友達(飲み友達?)も増えました。
昨日はお友達が教えてくれたローカルのラーメン屋さんに行きました。
とても美味しくて、もっと早く知りたかった!と思うほど。
インターネットで「新居浜、ラーメン」と検索しても出てこないし、情報誌にも出ていません。
地元の人にだけひっそりと知られている感じのお店ですが、お客さんがいっぱいでした。
そういうお店がまだまだあるんでしょうから新規開拓が楽しみです
さて、もうすぐ年度末。
引っ越しシーズンですね。
この四月から新生活をはじめる方や、転勤などで移動をされる方はバタバタとお忙しいことでしょう。
引っ越し(特に賃貸物件への)に伴って、ペットを飼われている方や、これから飼われる予定のある方はペット可の物件を探されると思います。
一般の賃貸物件ではトラブル防止のためペットを飼うことが禁止されています。
こっそり飼えばいいじゃないという話も聞いたことがありますが、即退去理由となったり、損害賠償請求を受けることもありますのでやめましょう。
ペットが飼える賃貸物件は、賃貸契約時やペットを飼う際に賃貸業者さんに届け出をし、認可される必要があります。
物件によって、ペットの種類や大きさ、頭数などの制限があります。
小型2匹まで可の物件はよく聞きますが、猫不可とか、大型犬不可とかもよく聞きます。
ペット可物件は件数が少ないため(田舎では特に少ないですね。)一般の物件を探すように条件を求められないこともあります。
家賃や共益費が一般の物件に比較し割高に設定されています。
また、ペットの種類によって敷金が変わってくることもあります。
敷金から敷引されるのが一般的ではありますが、退去時に現状回復としてフローリングや壁紙の張替えなどに別途追加費用がかかる場合もあります。
賃貸契約条件をよく見て契約するようにしましょう。
ペット可物件の中には、敷地内に
・ドッグラン
・足洗い場
各室内の設備としては
・汚れにくい壁紙が張られている
・クッション性のある床材が敷かれている
・ドアにペット用の通り抜けドアがある
・コンセントの位置が高い位置に設置されている
etc…
ペットと共に過ごしやすい工夫がされているものもあります。
お住まいになる各エリアによって様々ですが素敵な新生活を過ごせるといいですね。