犬服のオーダーメイド専門店《わんわんテーラー》です。

昨日までの雨と風で桜が散ってしまいました。
毎年のことながら時間の流れの速さを痛感する時でもあります。
少しセンチな気持ちにはなりますが、待ち遠しいのは鯛のノッコミ。
※ノッコミ
乗っ込みとは、寒い時期じーっと深い場所にいた魚たちが
水温が上がり始めると産卵のために群れになって浅場へと乗り込んでくる行動を表わした言葉です。
筆者は四国在住ですが南予に釣りに行きます。
昨年のノッコミが始まったのは4月9日でした。
(今、スマホのアルバムで確認しました。)
一般的に関西はゴールデンウィークくらいからと言われているのですが、宇和海は暖かいから少し早いですね。
毎週のように55~60センチの鯛が何枚も釣れました。
船釣りじゃないですよ防波堤から
フィーバーして釣れている時は、お隣で釣りをしているファミリーや、おじさまにも差し上げるほど釣れます。
このノッコミが楽しみで楽しみでしかたありません。
釣るのはもちろん、食べるのも。
お刺身、焼き物、あらだき、骨蒸し、鯛しゃぶ・・・
今年最初の鯛でこれは絶対というものは決めています!
潮汁と鯛ざく。
※鯛ざくとは、剥いだ鯛の皮を湯引きして刻みネギなどの薬味とポン酢であえたものです。
美味しいだろうなー。
冷や酒と合いますね。絶対。
早く釣れないかなと願いながら、天気の良い週末は南予にいます。